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 6月1日、極楽とんぼ加藤浩次山本圭壱がMCを務める『極楽とんぼKAKERUTV』(AbemaTV)の企画で「芸人の画像力にかけるWikipediaに画像を載せる」という企画が開催され、ロバートグラビアアイドルの倉持由香、モデルの池田美優がゲスト出演した。

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 誰でも書き込みができるWikipediaの画像がない記事に対して、芸人がオリジナルの写真を撮影して載せてもらおうという同企画。まずは「たらい」という言葉の記事の中にある「天井から突然金だらいが落ちてきて出演者の頭部を直撃するなど、お笑いの演出の小道具として頻繁に使用されていた(一斗缶も同様に定番の小道具として使用)。日本では定番のギャグ演出のひとつとして定着している(本文ママ)」という説明を補助する写真を撮影することになった。

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 撮影のモデルになったのは山本。加藤がたらいを落とす役を引き受けて撮影すると、ちょうど山本の頭にたらいが直撃している瞬間をとらえた写真が撮影され、こちらがWikipediaに掲載されることになった。

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 その後「ブーバ/キキ効果」「見せパン」「ボディペインティング」の撮影が行われたが、中でもスタジオの芸人たちが盛り上がったのが「見せパン」のくだり。

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 ここでは、倉持が「今日は見せても大丈夫です」と名乗りを上げ、スタジオの芸人が本当に見せていい下着なのかチェックすることに。倉持がスカートをめくりあげる見せパンを見せると、と加藤は目を丸くして「え?!これ見せパン?!」と驚いたような声をあげた。続いて秋山竜次がチェックするも「これ見せパン?!ほほほ~!ぜんぜんいいよ」とやはり驚いた様子。さらに山本もいやらしい笑みを浮かべながら「これ見せパン?!」と大興奮。倉持曰く「水着として使っている」ため、見せパンとして成立するそうだ。

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 その後、スカートをまくり上げて見せパンを見せる倉持を男性芸人が囲んで見つめているという構図で撮影がスタート。出来上がった写真に対して加藤は「最高じゃん!」と絶賛するも、視聴者からは「AVの表紙」「(Tシャツに描かれた番組のロゴが)AVのレーベル」などのコメントが届いた。「見せパン」というより「AV」を補足する写真に近い出来だったが、最終的に無事、Wikipediaの「見せパン」の記事に掲載された。

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Wikipediaよりキャプチャ

(c)AbemaTV

極楽とんぼKAKERU TV#6 Wikipediaに勝手に過激写真提供 | AbemaTV
極楽とんぼKAKERU TV#6 Wikipediaに勝手に過激写真提供 | AbemaTV
Wikiに過激画像提供!?
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