俳優・小栗旬（34）が主演を務める連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(カンテレ・フジテレビ系)の公式ブログが7日に更新。撮影現場で"座長"小栗旬と女優の新木優子（23）が二重飛び対決していた様子が公開され、ファンから「さすが負けず嫌い王の座長！」「縄跳びする旬さん、新鮮」と話題になっている。
『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』公式ブログよりスクリーンショット
6日放送の第9話からついに最終章がスタート。放送翌日に更新された公式ブログには、「6月13日（火）最終回規格外のラストにあなたは戦慄する。」と綴られ、最終回の予告動画を公開。
「昨晩は第9話をご覧いただき、ありがとうございました ドラマは残り1話となりましたが、最後まで宜しくお願いします」と、衝撃のクライマックスを迎えるまで、残りあと6日となった最終回は6月13日15分拡大で放送される。また、撮影も中盤に差しかかった頃から、特捜班で唯一の女性捜査員・サイバー情報分析のスペシャリストの大山玲を演じる新木優子が、体力作りのために、なわとびを始めていたという。
「ボクサーの練習のように細かくステップを踏みながら飛んだり、小学生以来の二重飛びに挑戦したりと、スタッフも交えてセットの脇などで飛ぶ光景がたびたび見られました」と、練習している写真を公開した。
撮影後半になるにつれて、二重飛びの回数も増えていった新木。セット収録最終日にはついに二重飛び11回を達成すると、その様子を見ていたという『負けず嫌いのこの男』こと小栗が、なわとびを受け取って、二重飛びに挑戦。最初は苦戦していたものの、持ち前の運動神経で徐々に回数を伸ばしていき、ついに13回を達成した瞬間の動画も公開。公開された動画には、11回を越えた瞬間に新木の「あっ！」っという声が入り、2人の対決は『負けず嫌いのこの男』こと小栗の勝利に。
撮影していたドラマスタッフは「新木さんを超える結果を残して、やりきった表情でその場を去っていく小栗さんでした」と締めくくっている。
ファンからも「ほんと負けず嫌いですね(笑)」「小栗さん、抜いちゃって～笑笑」「さすが負けず嫌い王の座長！」「縄跳びする旬さん、新鮮」「素敵なステップ」「勝負に勝ってサッと去るところが小栗さんの格好良さですね」「こういう所可愛い♪」と反響が続出したが、「まだまだ見たいです！CRISISロスになっちゃう(T_T)」「終わらないで!!」「もっと続けて～」「パート2、映画化無いですか？」と、最終回を前に視聴者からは早くも"CRISISロス"の声も相次いでいる。
