6月7日に放送された“バラエティ開拓バラエティ”『日村がゆく』(AbemaTV) では、「激辛」をテーマに、バナナマン日村勇紀が辛さの限界に挑んだ。

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 唐辛子には辛さを表す単位「スコヴィル値」というものがあり、鷹の爪の辛さは「5万スコヴィル」、ハバネロの辛さは「30万スコヴィル」、その上の唐辛子、トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーの辛さは「146万スコヴィル」といわれている。

 今回同番組には、TVチャンピオンの「激辛通選手権」で優勝した経験もある激辛マニアの鈴木さんが登場。「おすすめの超激辛料理ベスト3」を紹介し、日村がそれを食した。

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 まず3位で紹介されたのが、世界一辛い唐辛子「ブート・ジョロキア」を使用した、「サフラン」(池袋)の「世界一辛いカレー」。鈴木さんは「辛さレベル10段階で10です」と説明。これを食べると、「ありえない!終了、終了!」と、日村は目を丸くし、“ガチのリアクション”で嫌がった。

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 続いて第2位で紹介されたのは、「赤い壺」(表参道)のハバネロの輪切りが散りばめられた「いかとニラのハバネロチヂミ」。「これは辛さレベル10段階で10です」と、第1位のときと同じことを繰り返す鈴木さん。日村は「かれぇ~!痛い、痛い!痛過ぎる!これはダメだ」と悶えた。

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 そして第1位として紹介されたのが「鬼金棒(きかんぼう)」(池袋)の「鬼殺しラーメン」。鈴木さんは「これも辛さレベル10段階の内、10です」と、またもや同じ解説。「匂いだけでもやべぇ。こんなの無理、無理、無理!」と日村が訴えると、鈴木さんも「無理ですよね……。これお店で頼んでいる人、ほとんどいないですもん」と納得した。

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 そしてひと口食べると、日村は「はぁ~ダメだ!なんじゃ、これ?食いもんじゃねえよ!食った人いるんすか?ありえない!!」と大絶叫。ただ、ラストには「チャンピオンが苦しんでいるのは面白いけど。辛いっていわずに我慢してるのが面白いね」と、ちょっぴり笑顔を見せていた。

(c)AbemaTV

日村がゆく#7~激辛の新しい夜明けを見つけるの巻~ | AbemaTV
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