6月7日に放送された“バラエティ開拓バラエティ”『日村がゆく』(AbemaTV)にて、バナナマン日村勇紀が「エゴサーチはしない」と断言した。
視聴者投稿型の「このエピソード、バラエティで通用しますか?」のコーナーでは、「父親の炎上を目撃してしまった」というエピソードを紹介。投稿してくれたのは、PN.タナカヤスタカさん。
先日父親がTwitterをやっているのを発見したというタナカヤスタカさん。ツイート内容はハードな政治批判。父親の裏の顔にドン引きしたというが、そこからTwitterをチェックするようになったという。
そんなある日、仕事から帰ってきた父親の顔がどことなく暗く、Twitterをチェックすると、前日、政治ではなく男性アイドルグループを批判。それがプチ炎上し、「死ね」「消えろ」「殺す」など罵詈雑言が並んでいたのだという。
その日の夜中、父親は「アカウントが何者かに乗っ取られていたようです。おさわがせしました」とまるで芸能人のような投稿をし、問題のツイートを消去していたたそうだ。
このエピソードに日村は「この父って何歳くらいなんだろうね。俺の親父なんて当然できないし。親父のその感じ見たくないなぁ」とニヤニヤ。「これはバラエティに通用する」と太鼓判を押した。
しかし、日村自身はTwitterを始めSNSを全くしていないといい「エゴサーチもしない」と告白。「どうせいいこと書かれてないでしょ」とぼやき、番組MCが「いろいろありますよ。『キモイ』とかもありますけど、『日村最高!』っていうものもありますし」とフォローするも、「本当に文句言われたら傷ついちゃう。だから見ない」と断言していた。
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