6月10日に放送された『エゴサーチTV』(AbemaTV)に、高須クリニックの院長・高須克弥(72)がゲストとして出演。自身のお金の管理や使い方について、驚きのエピソードを明かした。
同番組ではゲストの名前や関連ワードをネットで検索し、世間からの評判や噂をチェック。情報の真偽を明らかにしていく。
MCを務めるお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(36)が、ネットで高須院長の名前で検索すると、「高須克弥 カード」という第2検索ワードが出現。詳しく検索していくと、「高須克弥氏、ポケモンGOへの”少額”課金でブラックカードが停止」というタイトルの記事がヒットした。
高須院長いわく「ポケモンGOに課金してたら、いつものカードの使用額と比べて極端な金額の動きがあったから緊急停止した」という。そして、「課金できなくなったんだけど、何回か試してたら課金できるようになったのよ。そしたらすぐに秘書から『何か事故がありましたか?』って電話がかかってきたの」と、エピソードを明かした。
西野が「普段いくらくらい使っているんですか?」と質問すると、「いつもサインするだけだから分からない」と驚きの回答。40年くらい前から金額を気にせずカードを使う生活が始まり、現在は口座にいくらあるのかも分からないという。
続けて高須は「僕、前に脱税で捕まったことがあるんだけど、捕まった理由は”監督者責任”。確定申告書を見たこともサインしたこともなくて、経理に任せっきりだったからなんだよ」と、お金の動きを把握していなかったゆえの失敗談を明かした。しかし、この件がきっかけで前科のある友人が増えたらしく、「今ハッピーなんだよ。”春の前科者祭り”っていうのがあって、前科ある人だけ集まってパーティーするの」と、楽しげに語っていた。(AbemaTV/『エゴサーチTV』より)
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