(フリーマガジン「Adventure king」編集長の山本真紀子さん)
若者の海外旅行離れが進んでいると言われる昨今、世界のさまざまな場所にたった一人で旅に出る女性が増えているという。彼女たちはなぜ旅をするのだろうか?
AbemaTV(アベマTV)で毎週土曜23時45分から(翌17時からは再放送)放送中のSHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』では「世界の果てまでイッテ女子」をテーマに、一人旅をする女子たちが赤裸々に語った。
(ニュースサイト「ウートピ」編集長の鈴木円香さん)
働くアラサー女性のためのニュースサイト「ウートピ」編集長で、自らもアフリカ辺境の取材経験のある鈴木円香さんは一人旅の困ったエピソードとして「トイレ問題がある」と指摘。
自身がアフリカに行ったときの出来事を振り返り、「トイレの鍵をかけても鍵が壊れる。それでトイレが開かなくなって3回トイレに閉じ込められたことがあります」と話した。
仕方がなく、草むらで用を足していたところ、草むらの向こうでうごく子どもたちの視線を感じた。戻ってみると「お姉ちゃんおしっこしてた!」と周りに言いふらされ「白いお尻の人だね」と言われたという。
これを受け、冒険をテーマにしたフリーマガジン「Adventure king」の編集長、山本真紀子さんは「トイレがないので草むらを見つける」と告白。
MCのSHELLYから葉っぱで拭くのかと問われると「土にかえる環境にいいトイレットペーパーがあるのでそれを持ち歩いています」と話した。
(番組MCのSHELLY)
(ライターでプロバックパッカーの片岡恭子さん)
さらに、ライターでプロバックパッカーの片岡恭子さんは「木陰がないところではバスの真横で用をたすと見えない」と、木陰などがないときに用をたすポイントを伝授した。
(AbemaTV/『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』より)
(C)AbemaTV
(ライター/小林リズム)