(番組MCのSHELLY)
若者の海外旅行離れが進んでいると言われる昨今、世界のさまざまな場所にたった一人で旅に出る女性が増えているという。彼女たちはなぜ旅をするのだろうか?
AbemaTV(アベマTV)で毎週土曜23時45分から(翌17時からは再放送)放送中のSHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』では、世界の果てまでイッテ女子をテーマに、一人旅をする女子たちが赤裸々に語った。
(ライターでプロバックパッカーの片岡恭子さん)
一人旅をする際の写真を撮るコツを聞かれ、ガイドブックのグラビアも撮影したことがあるというライターでプロバックパッカーの片岡恭子さんは「いいカメラを使っていて天気がよければどんな素人でも大丈夫」と説明。「10枚撮ったら3枚くらいは使いものになる」と力強いコメントを残した。
(Facebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」のプロデューサー詩歩さん)
一方で、Facebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」のプロデューサー、詩歩さんは仕事で自身が写っている写真をInstagramに載せることもあるという。そのため、一人旅の際には必ず撮影してもらうと回答。
頼み方にはコツがあると言い、「観光客を見定めて、韓国人のカップルを狙います。韓国人は写真の美的感覚が日本人と似ているんですよ」と説明。インドやアメリカでは自分を正面から真ん中にとってセルフィー(自分撮り)をするが、韓国人は後姿からセルフィーをすることもあると話し、「インスタっぽい写真の構図を理解してもらいやすい」と話した。
さらに「構図が命なので、まずは自分がいないバージョンの写真を撮って見せて、今から私はこの場所に立つからこの角度で連写してねって頼みます」とし、写真を撮ってもらう際のコツを伝授した。
実際に詩歩さんが撮ってもらったという写真を見て、MCのSHELLYは「彼氏に撮ってもらったみたいな表情をしていますね」と絶賛。韓国人カップルに撮影をお願いする際は、彼氏側のほうに頼むと頑張って撮影してくれるという。
(AbemaTV/『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』より)
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(ライター/小林リズム)