放送作家の鈴木おさむが22日、自身のブログを更新。妻でお笑いトリオ・森三中の大島美幸との間に生まれた愛息・笑福(えふ)くんの誕生日を祝福すると共に、出産当時の様子を振り返った。

同日、2歳の誕生日を迎えた笑福くん。鈴木は、「笑福よ、誕生日おめでとう。二年前の今日は月曜日でした。」と2年前の出産当日を振り返り始める。
出産予定日を一週間ほど経過していた大島。お腹のはれを感じ、1人で病院に向かったという。その時鈴木は「僕がちょっと中目黒に用事があるとはずした瞬間でした。妻から電話。病院に戻るとかなり痛がる妻。促進剤を打っていたので、そのせいかと・・・」と、あっという間に陣痛のようなものが始まったという。
その後、「何回かそれが続いてたので。と思ったら破水。村上や鬼奴、川村さんが続々と駆けつけ、なぜだか家族以外の人と一緒に妻の出産を見届けました。妻が笑福を産み・・・やっと会えたと抱きしめて泣いて。」とプライベートでも大島と仲のよいお笑いタレント椿鬼奴や、たんぽぽの川村エミコ、森三中の村上知子などが見守る中、無事出産となった。
間に合わなかった黒沢かずこは、大島の出産後に病室を訪問。その理由として「妻の大好きなチョコクロを買ってきたらすでに産んだ後だったと。そんな光景。今でもすべて覚えてます。」とまさかのタイミングで見守る事が出来なかったという。
「笑福は二歳。今、走り回ります。言葉もちょっとずつ話すようになり、こっちの言うことはかなり理解します。ここからイヤイヤ期が始まってくるのでしょうが・・・来年の三歳の時にも、笑福のおかげで、僕と妻の距離や形、いろいろなことが変わってくるのが楽しみです。笑福、僕らのところに来てくれて、ありがとう。」と、笑福くんに改めて感謝の気持ちを綴った。


