タレントの上原さくら(40)がブログで「悪夢を取り去るピアス」をつけた姿を公開している。

上原はピアスについて、「去年の夏にシカゴのH&Mで購入して以来、どうやって使ったらいいか分からなくて放置プレイされていた大きなピアスの出番がやっと来ました。ドリームキャッチャーピアス」と紹介。
購入してから1年たってから初めてつけたことを明かしている。上原曰く、このピアスは「悪夢を取り去るお守り」と言われているそうで、「それを両耳から、ぶら~んぶら~ん...!!2個つけてるのだから、2倍の効力。これで授業中の悪夢とは無縁です」と授業中に居眠りをしないための効果を期待しているようだ。
このピアスは、カナダとアメリカにまたがるエリアの先住民・オジブワ族が魔除けに使っていたのが発祥だという。ピアスのデザインに施されているクモの巣状のネットが悪い夢を捕まえてくれるから安眠できると伝えられているそうだ。悪夢を取り去るための本来の使い方としては、寝室のベッドの側や枕近くに飾るのが一般的なのだという。


