湘南生まれのある食べ物が2017年5月に東京に進出。その見た目の“インパクト”が、今SNS上で話題になっている。
若者が集う街・下北沢に5月にオープンした「ROCKET CHICKEN(ロケットチキン)」。店名と同じ「ロケットチキン」(12P 3520円)を注文して運ばれてきたのは、鶏の揚げ物が串刺しになったものだ。
この見た目のインパクトが、「SNS映えする」と店を訪れた客がインスタグラムなどにアップして話題になっている。代表の中島拓也さんは、「見た目も味も一生記憶に残るような今までにない料理を作りたいと思った」と商品開発の経緯を語る。
このチキンは2個から注文可能だが、6個以上頼むと串刺しのロケット型で提供される。皿と串が一体化しており、簡単には倒れないが安全に立たせられるのは12個(約60cm)までだという。また、自家製タルタルソース、レッドチリ、テリヤキソース、にんにく、スウィートチリなどで、味を変えられることも特徴だ。
(AbemaTV/原宿アベニューより)
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