AbemaTV(アベマTV)で7月10日放送の『タカトシのバラエティーだろ~が!!』(毎週月曜・20時から放送)に、漫画家で元セクシー女優の峰なゆか(32)が出演。現在の収入と、AVに出演していた時代の収入差について言及した。

同番組は、タカアンドトシの2人が芸能人や著名人の自宅を訪問し、プライベートを探っていく。また、番組内では自宅で高そうなアイテムを見つけ、過去のゲストからもらったアイテムと交換してもらう「芸能人宅わらしべハンター企画」も行われる。
峰の代表作『アラサーちゃん』シリーズは、”恋愛とセックスの金言集”と言われる4コマ漫画で、50万部を突破した人気作品。「すごい売れたからめちゃくちゃお金もらえたんじゃないですか?」とタカが予想すると、「結構もらえましたね」と峰。

「印税って基本的に売上の10%なんですよ。この漫画が1冊1000円くらいなので、1冊売れると100円私のところに入ってくるんですよね」と作家の印税システムについて説明した。『アラサーちゃん』は50万部以上売れているため、この作品だけで5000万円の収入があったという。

また番組後半では、峰のライター仲間である、作家で元セクシー女優の鈴木涼美(33)が登場。峰と鈴木は同時期にAVに出演しており、現在物書きをしているという共通点がある。セクシー女優時代はお互い関わることはなかったが、作家になってから対談の仕事で知り合ったという。ちなみに鈴木は『アラサーちゃん』に登場したことがあるのだという。
トシが「我々の知らない、AV業界の秘密とかあるんでしょ?」とたずねると、鈴木は峰の作品『セクシー女優ちゃん ギリギリモザイク』を紹介。この作品ではAV業界の裏側について描かれており、セクシー女優のリアルなギャラも明かされている。
峰はセクシー女優時代のギャラについて「私は作家になってからの方が全然多いですね」とした上で「AV女優ってみんなが思っているより安いんですよ」と激白。鈴木は「AV業界はデビューしたときが100万円や200万円でも、だんだん落ちていくんですよ。レア感がなくなるから」と説明した。
また、新しいプレイに挑戦すれば多少ギャラは上がるというが、峰いわく「普段10万円の子が違うプレイをしたら20万円になるとか、それくらいのもの」という。タカアンドトシは「そんなものなのか!すげぇな!」と意外なギャラ事情に驚きの様子だった。
(AbemaTV/『タカトシのバラエティーだろ~が!!』より)
▶︎タカトシのバラエティだろ~が!!#14「エロすぎる漫画家・峰なゆかの自宅もエロい?」
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⇒次回は7月10日夜20時から放送(※放送時刻になったら通知でお知らせ! AbemaTVアプリ内「通知を受け取る」がオススメです)
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