お笑いコンビ・麒麟の川島明が14日、自身のInstagramを更新。先輩にあたるお笑いコンビ・野生爆弾のくっきーのエピソードを披露し、読者から「めっちゃおもろい」「感動しました」「やばすぎる」と反響を呼んでいる。
94年に結成した野性爆弾と、99年に結成した麒麟のコンビ。麒麟がまだオーディションを受けている頃、先輩であるくっきーが川島に声をかけライブに呼んでくれたそう。
しかし、呼ばれたものの、ライブで漫才を披露させてもらえるわけではなく、なぜか公園に連れて行かれ、全裸で「空に向かって生肉を投げるから二人で奪い合ってくれ できたら手は使わないでくれ それをVTRに撮らせてくれ」という謎の依頼をされたという。
これに川島は「は?なにいうてんねん それお笑いの教科書の何ページに載ってんねん」と思ったそうだが、“先輩から声をかけてもらった”ということがが嬉しくて、結果的に必死に生肉を奪い合ったという。
その後、川島は完成したVTRを見て愕然。全裸で撮影されたのにも関わらず、モザイクがかかっていたのは「膝」。「なにしてんねん 股間丸見えやないか 誰が笑うねん」と誰にも見せられないVTRに対しツッコミをするも、「あれから18年経ったがいまだにこれを超すサイコな仕事は無い」と川島なりに、先輩・くっきーの才能を評価した。
このエピソードを見た読者からは「お二人共天才過ぎます」「膝にモザイクwwww」「感動しました」「何か感動しました!膝にモザイクって想像しただけで面白い!凄い!感動した!」「やばい。最高です。それ。」「くっきーやばすぎるwww」などと様々な声が寄せられている。

