現在放送中の連続ドラマ『警視庁いきもの係』(フジテレビ系)に出演する女優の石川恋(24)がInstagramで、ヘビ嫌いを克服した方法を明かしている。
同ドラマの第3話では、被害者が可愛がっていたペットのヘビが事件を解くカギとなっており、女優の橋本環奈(18)が演じる動物マニアの新米巡査・薄圭子と石川が扮する警察博物館の受付・三笠弥生が、ヘビと戯れる様子が放送された。
視聴者から「本物?」「ヘビ怖くない?」などの質問が多く寄せられたようで「もちろん本物です」と回答。実はもともとヘビは苦手だったそうだが、今回の役柄がヘビ好きということで、克服するための役作りを行ったという。
石川は「クランクイン前に原宿にあるスネークカフェに行かせていただき、ヘビと触れ合わせてもらったり、ヘビについていろいろ詳しく聞かせてもらったりしました!そしたら不思議。最初は怖かったのに可愛いと思えるようになったんです」と苦手を克服した方法を明かしている。
「皆さん、ヘビって本当に可愛いんですよー!いきもの係の撮影では、いろいろな種類の動物が現場にいるのでどんどんその子たちを好きになります」と撮影が楽しく進んでいることも報告した。
これを受けて読者からは「動物を使う撮影は大変ですよね。蛇を好きになれるなんて凄いです」「ヘビと触れ合う恋さん素敵です」「ヘビ苦手だったんですね。ドラマの為に克服とは凄い」など、驚きと称賛の声が多数届いている。