“ビッグダディ”の愛称で親しまれている柔道整復師でタレントの林下清志が8月1日、これまでの人生と子育てについて振り返り、ファンの注目を集めている。

これは同日、林下が自身の公式ブログに投稿した『余韻』という記事のことで、この中で彼は、「我が家の思い出の街、静岡県湖西市からのお客様が御来店……我が家の長女長男次男三男が通っていた入出しらゆり幼稚園の話など、懐かしい話で愉快な時間を過ごさせて貰いました。」と、一家ゆかりの地・静岡県からの客と一緒に思い出話に花が咲いたを報告しつつ、「子育てが一区切りついた今、やたらと子供たちが幼かった頃を思い出します。
元々子育てをしている時から……とにかくゲップが出るほど子供たちとの時間を過ごして、将来はその思い出の記憶をたどりながら毎晩ニヤニヤしながら就寝するのが人生の目標でした。」と、まさに“子育てがすべて”といった感じで過ごしてきた自身の半生を振り返り、「既にそれが少しずつ生活の中にあることに、ヘロヘロになろうがやっとだろうが終焉を迎えられたことに安堵と感謝が絶えません。」と、子供たちの成長と共にそうした日常がひと段落を迎えたことをしみじみとした様子で綴ると、「吾輩ごときがよくやってきたし、それをさせてしまう子供という存在にあらためて偉大だと感じます。彼らのおかげで愉快な人生でした。」と、彼らと共に過ごした時間の素晴らしさを、改めて実感していることをファンに向けて語ることとなった。
こうした波乱万丈で、激動の時間を過ごした後の余韻に浸りつつ、「ここからは思い出を噛みしめながらの、二度美味しい人生を楽しみます」と第二の人生について語った。


