女優の土屋太鳳がInstagramとブログで、同じく女優の大野いとにキスをしようとする写真を公開し、反響を呼んでいる。
土屋は現在公開中の映画「兄こま」こと『兄に愛されすぎて困ってます』で共演した際の制服姿の写真を公開し、「公私共に、大好きさ!」とコメント。
土屋が目をつぶって大野にキスするようなそぶりを見せている、仲の良さが伝わる写真で、ファンからは「ああああ、こんな顔で見られたい…」「可愛い可愛いだいすき!!!」「いとちゃんになりてえ、、、」「これはツーショットと言うよりチューショットだよね」などの反響が寄せられている。
同映画は土屋演じる「非モテ女子」せとかの前に突然様々な「兄系イケメン」が現れ、せとかが選択を迫られる、というラブコメディ。土屋は、「兄こま夏祭り写真展」と称して撮影時のオフショットを30枚以上も公開しており、共演のGENERATIONS・片寄涼太や俳優の千葉雄大らも交えた楽しげなオフショットも公開。
多数のオフショットを公開する想いについて、土屋は、「実は兄こまの写真の載せ方とかエピソードのお伝えのしかたは、それ自体が私にとって挑戦の一つで、何の挑戦かというと、今まで私は出演した作品の写真も想いもなかなか伝えきることが出来なかったんです。それは時間的なことが一番原因だったけど、許可のタイミングとかもあって、それを今回、出来るだけ後悔しないように、出来るだけ伝えきるように挑戦したいなという気持ちが今の写真展に繋がってます。撮影や演技の裏側をあまり知りたくないという声もいただいたことがあって、確かにそうだなって考えたのですが…私自身はオーディションで役を掴んでいた頃とか、演技に憧れてた子どもの頃とかに、メイキングや対談ですごく元気をいただいてたので、その気持ちを少しでも巡らせることが出来たらいいなと思う気持ちのほうが今はやっぱり強いのかなって感じるんです。だから…いろいろな受け取り方はあると思うのですが、あくまでも個人的な解釈とか気持ちではあるけれど、心を込めて伝えたいなと思うので、受け取っていただけたら嬉しいです」と説明していた。
なお大野との制服2ショットはほかにもあり、「千雪を演じた大野いとちゃんとは、プライベートでもいろいろなことを話すのですが、この撮影の合間にもいろいろな本の話とか、自分が感じたこととかを話して過ごしました。いつもヒントになる一言や、その一言を書いてあった本などを教えてくれる大切な友達 かといって全部が全部同じ考え方やタイプなのではなくて、ちょっと違うところがまた好きだし面白いなって思います 私の人生がいとに会える人生でよかった…!」とコメントするなど、得難い出会いとなったようだ。