歌舞伎役者の市川海老蔵が8月4日、愛息・勸玄くんとの“ほっこりエピソード”について報告し、その心あたたまる内容に、ファンからの称賛と共感の声が相次いで寄せられている。
これは同日、海老蔵が自身の公式ブログに投稿した『毎朝電話してるのですが』という記事のことで、この中で彼は、「昨日は麗禾バレエの発表会でした」と、自身の代わりに、友人で俳優の山田純大が付き添ったという愛娘・麗禾ちゃんのバレエの発表会について報告しつつ、彼女の愛くるしいバレエ姿を披露。
その後、現在名古屋で行われている『座頭市』公演のために家を離れているためにしているという、子供たちとの電話でのやりとりについて「昨日はこんな感じでお話ししてました。今日はあと3回寝たら帰るよとカンカンに言ったら大喜び 電話の向こうで パパー3回寝たらー(ハート)帰ってくるっテーーーー!!!!と連呼してて 喜んでる声を聞いたらホロリ、元気でちゃった」(原文ママ)と、なんともほのぼのとしたエピソードを嬉しそうに紹介。
投稿を見たファンからは「パパ大好きの、かわいい声・・。待っててくれてるの、すごくうれしいですね。海老蔵さんのパワーの元・・。あと3回・・。大好きなパパに早く会えますよう・・。」「(*´ω*)二人ともなんて可愛いんでしょう まおさんの 忘れ形見、宝物ですね~(о´∀о)」「パパの存在が一番なんですね。」「海老蔵さんとても愛されてて幸せですね」「読んでてとてもほっこり(ハート)かんかんも麗禾ちゃんもパパと一緒の時間が幸せなんだなぁ、と凄く伝わってきました」といった声寄せられることとなった。
こうした親子のやりとりに、「ありがとう。心から皆を愛してる。」と、改めてその強い想いを綴った海老蔵。傷心の日々でも多忙な毎日を送る彼にとっては、まさに癒しのひとときであったと言えそうだ。