
AbemaTV(アベマTV)にて毎週土曜20時から放送中のオーディション番組『渡辺直美の女子高生オーディション!』。第2回目を迎えた8月12日の放送では、3人の女子高生が3次審査に挑んだ。
AbemaTVの開局1周年を記念した一大プロジェクトと位置付け、女子高生ボーカリストを発掘する同番組。グランプリ受賞者には、デビューできるよう、音楽プロダクション・つばさプラスの完全バックアップが約束されている。

3次審査の項目は、女子高生自らがプロデュースした10時間密着VTRと、スタジオでの自己PR、歌唱審査の3種類。これらを総合的に判断し、得点が5ポイントに満たない場合は即落選というシステムだ。応募総数382通うち、3次審査の切符を手にした女子高生は18人。12日の放送では、この中から早速第1号の3次審査通過者が現れた。

2次審査で「自分を変えに来ました」と語った、神奈川県の18歳・白石美成。今回放送された密着VTRの中で、その発言の理由が明らかになった。「つい最近、水泳部の友達と話している中で『早く引退したいね』とか『試合緊張するから嫌だよね』みたいなことを言ったら、無視が始まって…」と白石。冗談で言った一言の誤解が溶けず、疎外感を感じる日々を送っているという。
「今は生きがいがあまりないので、自分がやりたいと思ったことにチャレンジしていくしかないと思って。このままの自分は嫌です」と言葉を絞り出す彼女の目には、涙がこぼれた。

審査員を務める、つばさプラス代表取締役の福原慶匡氏は、VTR審査で3ポイントを追加。「アーティストは自分の生き方を含めて説得していくところがある。自分を変えたいという思いはほとんどの人が持っているメッセージなので、実現できたら素晴らしい」と評価した。

オーガナイザーを務める渡辺直美も、「(VTRで) 家の玄関を開けた瞬間から、美成ちゃんのかわいさが爆発していた」とその魅力を絶賛。だが、続く自己PRと歌唱審査を終えた時点で、白石の得点は4ポイント。このまま落選かと思われたその時、福原から「今日を迎えるまでにどんなことをしたの?」と質問が飛んだ。
これまでに行ってきた練習内容を説明する白石だったが、話すことに夢中になるあまり、マイクが口から離れて時折音が拾えない。すると、その様子を微笑みながら見ていた福原が、5ポイント目のボタンを押したのだ。3次審査通過を告げられると、白石の顔に驚きと喜びの表情が浮かんだ。

次週以降も強力なライバルが続々と登場する中、果たして白石は「自分を変えたい」という想いを原動力に、どこまで突き進むことができるのか。今後の展開に注目したい。
(c)AbemaTV
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