ローラスケートアイドルグループ・Spindleが11日、自身のブログを更新。お笑いタレント・サンシャイン池崎がアンバサダーを務めた水かけ祭『ウォーターウォーズ ビーチフェスティバル』で起こった思わぬハプニングを報告した。

同日、「ピンチをチャンスに!!ミラクルが起きた江ノ島『ウォーターウォーズ』」と題し、事務局スタッフによって更新されたブログ。同イベントのDJバックパフォーマーとして出演するため、朝8時30分に会場入りし10時開演を待つも、未だ設営が間に合っていないという状況に遭遇したというSpindleの状況が綴られた。

会場近くの海の家でリハーサルを終え、思わぬ空き時間にメンバーが海を満喫している間、事務局スタッフは「開演が大幅に遅れたことにより 午前中のDJタイムがほとんどカット」と衝撃の事実を知伝えられ、「ガーン ということはSpindleのパフォーマンスもなし!?これはマズい」と焦りの様子を見せる。
Spindleのパフォーマンス出演を主催者側に確認していたところ、別イベントでも共演のあったプロ音楽家DJユニット『SOUNDTOKYO』がこの状況を受け、「Spindleさん、私たちのステージに 出ませんか」と共演を提案。結果として、当初の出演時間より人の集まる時間帯にパフォーマンスを披露することができたという。


水鉄砲やウォーターキャノン砲による水しぶきが大量に降りかかる中、高速スピンやローラーダンスを見事に披露するSpindle。ピンチをチャンスにかえ、約35分の出演をノンストップで盛り上げ続けた。
パフォーマンスを無事終えたSpindleは、同イベントのアンバサダーを務めたサンシャイン池崎との“ジャスティス”ショットも披露。「来年もSpindleは、 『ウォーターウォーズ』に参加できるように 頑張っていきたいと思います。 引き続き応援よろしくお願い致します。」と意気込みを述べ、ブログを締めくくった。
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