シンガーソングライターのGACKTが、16日に更新したブログで、居を構えるマレーシア・クアラルンプールでサプライズの誕生パーティーを開催されたことを報告している。

7月4日に44歳の誕生日を迎えたGACKT。日本では「地獄のテキーラ祭り」を開催したことを明かしていたが、この日は完全にサプライズだった様子。
そもそもはマレーシアの首相の息子のNaz氏らと食事をする予定だったが、Naz氏に連れられていってみると「奥に入っていくとかなり広いレストランに、よく見かける仕事仲間や友達が集まってる。」と、サプライズのため仲間たちが大集合。そんなことが計画されていたとは知らないGACKTは、クアラルンプールに帰る予定を何度も変更したことを思い出し、「きっと変更のたびに全員に連絡して 店の予約の取り直しなど一から全部やっていたのだろう。それを食事の最中に気がつく。申し訳なさすぎる…。サプライズはするのはいいがされるのは本当に苦手だ。」と恐縮気味。
ともあれ長時間楽しい時間を過ごすなか、途中でBARに移動し、この日も結局最後はテキーラを飲むことに。「もちろん、日本でやったような過激な感じではない。」といいつつ、「最後は気持ちよく家に帰ることとなったが、帰りの道中で一緒に飲んでた姉の気分が悪くなり 久しぶりにクルマを停めて外で吐く姿を見る。」というコメントとともに、しゃがみ込む女性の姿を公開。

そして、「昔は死ぬほど酒が強かった姉だが、海外に移住してからというものほとんど酒を飲まなくなってしまった。5年ぶりにここまでの量を飲んだらしい。家に到着し、一目散に部屋に走っていく姉の姿を見て思う。『今日も無事に生きて帰ったことに感謝だな…』チャンチャン…。」と冷静につづった。
ファンからは、「お姉様の気持ちとしては「人が吐いてんのになに写真撮ってんのよ!!!」でしょうね。美しい姉弟愛を拝見しました。」「お姉さんもきっと嬉しくて少し飲み過ぎてしまったのかも知れませんね ステキな人たちに囲まれて、GACKTさんは幸せです。」「朝からほんわかした気持ちになりました(笑) 姉弟仲良しでなによりです♪」などといった声が寄せられている。
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