AbemaTV(アベマTV)にて8月16日に放送された(毎週水曜日21:00~22:00)の『日村がゆく』では、前回に引き続き、「ヤンキー」をテーマに展開。前週は「ヤンキー出身の芸能人といえばヒロミや島田紳助」との話が紹介されたが、今回は俳優の哀川翔や柳葉敏郎のエピソードを紹介した。

柳葉にはプロレスラーの三沢光晴と天龍源一郎に喧嘩を売ったという都市伝説がある。この話が紹介されると、バナナマン日村勇紀は「え?なんでそんなことを?」と、驚きの表情を浮べた。その後、「もうイケイケなんだ。その辺の相手なんかじゃどうにもなんなくて、いよいよ『天龍このやろう』『俺の方が強えだろ』なのかな」と分析した。
次に、歌手の矢沢永吉の都市伝説が紹介された。矢沢は、広島から列車で上京するとき、東京ではなく、感じるものがあり、なぜかその手前の横浜で降り立ったという。ビートルズがリヴァプール出身ということもあり、「同じ港町からキャリアをスタートさせたいといった気持ちがあったのでは?」と番組では分析した。

それを聞いていた日村にも、実は神奈川から上京する際、東京を通り越して、千葉で一人暮らしを始めたという似た過去があると告白。日村は「いや、びっくりした。そんなつもりはなかったのに無意識で。川を2本通り越して市川市になっちゃった(笑)」と上京時のエピソードを明かしていた。
『日村がゆく』は毎週水曜日 21:00~22:00「AbemaSPECIAL」チャンネルにて放送中
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