
21日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がAbemaTV(アベマTV)でMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(毎週月曜21時~22時)が放送され、ブスにはドMが多いのかどうかを討論。タレント・ぱいぱいでか美により、おぎやはぎ納得の結論が出された。

「Hの時こんなお願いされちゃいました!」というテーマでは、ゲストから「『おっぱいで挟んで』と言われ、ブスな上にBカップで骨が出ているから断固拒否したら、脇で挟んでと言われた」「ホテル集合ホテル解散する彼氏に、全裸にさせられた状態で2時間ラジオ体操をさせられた。彼氏はひたすら私の全裸ラジオ体操を見て楽しんでいた。地獄だった」「緊縛師と付き合っていた時にさまざまなプレイをしていたけど、ネコの着ぐるみを着させられ時、『気持ちがよかったらニャンって鳴いて』と言われた。『ニャ~ン』と鳴きながら、なにをやっているんだろうと思いつつも興奮した」といった経験談が赤裸々に披露された。

ラジオ体操の体験を話した芸人・ぐっちは「最後は泣きながらでした」とコメント。矢作は「天才なんじゃないか」と絶賛しつつ、その相手が「会社員なのに趣味でAVを作っている人」と聞くと、「それは怖い」と、不遇な扱いに同情した。

ぱいぱいでか美は「2人で“そういう雰囲気”になった時、アーモンドチョコをわざと床にばらまかれ、『全部食べて』と言われた」と激白。「『わかった』と全部食べたら満足そうにしていた」「ホールケーキを四つん這いで食べさせられたこともある」と語った。矢作は「なんで嫌がらないの?」「ドMなの?」と、ブスたちの従順さに疑問を持った様子。ぱいぱいでか美は「頼みやすいのかな?と思います」と答え、フリーター・土佐みきよは「ブスの自覚がある分、Mっぽい考え方になっていく」と語った。
ぱいぱいでか美は最後に「ブスでSって、ただの嫌な奴じゃないですか」と自虐。これにはおぎやはぎの2人も「確かに、オシマイだな!」「そりゃそうか、ブスでSなんて需要が無いもんな」と深く納得していた。
(c)AbemaTV
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