運動神経のいい男は大人になってもモテる！　女ウケ抜群のスポーツとは

　AbemaTV(アベマTV)で月曜夜10時から、8週連続放送中のスペシャル番組『男差値(メンサチ) ～女が男を選ぶ8つの条件～』。同番組は、スタジオに集まった6人の女性が、さまざまなテーマでメンズを厳しく査定する男評価バラエティ。司会を務めるのは、オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾だ。

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　番組タイトルにもある“男差値”とは、女性が男性を査定する際の偏差値のこと。8週にわたる放送を通して、テーマごとに男性1人1人の男差値を割り出し、最終的に最も男差値の高いパーフェクトヒューマンを決定する。

　8月21日の放送回は、7つ目のテーマ「運動能力」。番組冒頭で行われた運動能力自己アピール審査では、現在勝ち残っている8人の男性が自身の得意なスポーツを実演し、運動能力の高さを競い合った。

　テーマによっては大半の男性がマイナス評価になるなど、手加減なしの審査を行ってきた女性たち。だが、今回は「かっこいい」と加点のボタンを連打する姿が多く見られ、8人中6人がプラス評価を得る結果に。やはり、女性はスポーツができる男性に惹かれる傾向があるようだ。

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　なかでもバスケットボールのパフォーマンスを披露した3人の男性は、軒並み高い男差値を獲得。3人とも高い技術を持っていたことに加え、身長の高さを生かすスポーツであることも、女性たちのハートを掴む要因になったようだ。また、普段との姿にギャップがある男性は、さらに魅力的に見える模様。今回の審査で1位に輝いた神野健洋は、「おっとりした容姿からは想像がつかない」と審査員の女性たちを熱狂させていた。

　男たちの熱き戦いも、次週8つ目のテーマでいよいよ最後の面接に進める5人に絞られる。現在の1位は、ボディやファッションセンス、運動能力の審査で着実に得点を伸ばしてきた山ノ内ジャン。そこに今回の運動能力で大躍進を遂げた神野健洋、顔やボディの審査で得点を稼ぎ、常に上位を走ってきた粟津達也が続く。