8月23日、AbemaTV（アベマTV）にての『日村がゆく』（毎週水曜日21:00～22:00）が放送された。今回のテーマは、今年何かと話題の「裸芸」。バナナマン日村勇紀は、「ここで（AbemaTVで）俺すげえ脱いでるよ。嫌いじゃないけど」と意欲を見せ、“間違えたら丸出し”になってしまう「クイズ丸出し」など、ユニークな企画に挑戦した。
まず番組では、「テレビではどこまで出していいのか」という疑問に対して、アディーレ法律事務所の吉岡一誠弁護士が回答。その結果、「おちんちんNG。強制わいせつ罪に問われる可能性が高い」との回答が。これに日村は「あたりまえじゃねえか。吉岡弁護士に聞く必要ねえじゃねえか」と語気を強めた。
次は「どこから『おちんちん』なのか？」を質問。すると「付け根NG。金玉NG。金玉の裏側NG。陰毛は性器じゃないからOK」と、ボーダーラインが示された。そして、「肛門はグレー。性器ではないが、わいせつだといわれる可能性もあるため判断が難しく、自主規制の中でやめておこう、というケースが多い」とのコメントも。露出のOKラインを学んだ日村だった。
その後、“新世代の裸芸人”であるウエスP、ヒッキー北風、くまりえ、ギャルズ戦艦蓮見。、天狗が登場。ウエスPが、テーブルクロス引きを進化させていく流れで開発したという、裸体の上に食器を置いた「危険なテーブルクロス引き」を披露すると「危険だよ、危険だよ。危ね～！（笑）」と、日村は大爆笑。
最後は、日村自身がスタッフ考案の裸芸に挑戦。“左右にある黒幕の隙間を高速でジャンプし、スロー再生しても見えなければOK”という「速すぎて見えない隙間ジャンプ」は、「肌色っぽいのがサッと通り過ぎればOKなんですね。イケると思います」と自信を見せるも、スロー再生で確認すると「映ってんじゃねえかバカヤロー！」とご立腹の様子。
次は“間違えたら丸出し”になる「クイズ丸出し」に挑戦したが、全問正解は難しく、日村は下半身を露出。
続く、曲線するコースで陰部を隠す「裸イライラ棒」では、緩急の激しいコースに苦戦。機敏な動きを見せるも下半身を露出してまい、「絶対見えるよね」と嘆いていた。
（c）AbemaTV
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