8月26日(土)夜23時からAbemaTV(アベマTV)で放送のSHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』では、インフルエンサー女子として活躍する“リアルな経験者”たちが、その実態を赤裸々に語る。
数多くのフォロワーを獲得しWebメディアで大きな影響力を持つ“インフルエンサー”と呼ばれる人たち。一体、インフルエンサーとはどんな存在なのか。
▶︎8月26日(土)夜23時からは「Wの悲喜劇#23『わたしを見て!インフルエンサー女子』」
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▶︎再放送は27日(日)17時~
▶︎過去の「Wの悲喜劇 ~日本一過激なオンナのニュース~」はAbemaビデオで無料視聴できます。
(サイバーエージェント社員・ぴちゅさん)
サイバーエージェント社員のぴちゅさんは、大学時代に自分の想いやモチベーションを発信する場としてSNSを使い始めた。現在も趣味としてインフルエンサー活動を行っているという。TwitterをはじめとするSNSをほぼ網羅し、各媒体に合わせて、今流行っている動画や画像などを発信。現在、サイバーエージェントに勤め、PRやキャスティングを行っているが、SNSでの活動について「これは会社から言われてやっていることではないんですよね?」と聞かれると「趣味です」と即答。インフルエンサーはあくまで個人の趣味として行っている活動だという。
(Ameba公式トップブロガーのMONAさん)
Ameba公式トップブロガーのMONAさんのきっかけは、2人目の子供を出産後、20kg増えてしまい、「体重をどうやって落としていいか分からず、Instagramで検索した」ことだという。「自分にもできるののかなと、ダイエット用のアカウントを開設しました」と話すMONAさん。ダイエット効果によるビフォーアフター画像やトレーニング情報などを投稿し、開始から約2年でフォロワーは4万4000人になった。Amebaの公式ブログから声がかかったという経緯を持つ。
(Webメディアmilieu編集長・塩谷舞さん)
美大卒の塩谷舞さんは、カルチャーシーンを発信するWebメディアmilieu編集長として活動している。milieuではクリエイターへのインタビューやコラムなど、クリエイティブシーンに関する情報を発信。他と一線を画すのは、情報に塩谷さん本人の意見が入っているというところだ。もともとはフリーライターとして活動していたが、もっと自分の意見を取り入れた媒体を作りたいと思い、自身で“オピニオンメディア”を立ち上げた。
MC・SHELLYと番組を掘り下げていくのは、働くアラサー女性のためのニュースサイト「ウートピ」編集長・鈴木円香さん、SNSコンサルタント・石井リナさん、文春オンライン記者・池内真由さんだ。
インフルエンサーの活動には、課題も多い。その1つがステルスマーケティング、いわゆる“ステマ”といわれる、企業などから金銭を受け取っていながら、中立を装って良い口コミや評価を投稿する広告だ。線引の難しいこの問題について、番組では“ステマ問題”に対する考えや経験談をゲストが語る。
その他「インフルエンサーは楽じゃない」「インフルエンサーのこれから」などインフルエンサーの未来についてさまざまなテーマで赤裸々なトークを展開。『Wの悲喜劇「わたしを見て!インフルエンサー女子」』は8月26日(土)夜23時から放送だ。
(AbemaTV/「Wの悲喜劇 ~日本一過激なオンナのニュース~」より)