次男・昴生くんの頭の形を整えるための矯正用のヘルメット治療を行っている弁護士でタレントの大渕愛子が、治療にかかる経費について明かしている。
大渕は5月20日付のブログで「生まれた時から少し気になることがありました。頭の形。頭の半分、左側が絶壁になっていて、全体的に歪みがありました」と、当時5か月だった昴生くんの頭の形についての違和感を持っていたことを明かしており、その後、赤ちゃんの頭の形を変えられるという『ヘルメット治療』を試すことにしたと告白していた。
その後は、頻繁にヘルメット治療の効果を報告しており、8月3日付のブログでは、治療から治療開始から10週間がたったときには、ほぼ正常範囲まで改善されてきたことを打ち明けている。
経費については読者から質問が来ていたようで、大渕は「ズバリ、40万円でした」とつづり、「ヘルメットは、既製品ではなく、頭の形をスキャンして個々の赤ちゃんの頭に合ったヘルメットを作ります。作ってもらったヘルメットを受け取ってから着用を開始して、3週間か4週間に一度、診察を受けて、ヘルメットの調節をしてもらうのですが、それも全部込みの金額でした。保険適用がないので、ちょっとお高いですよね…でも、その価値はあったと私は思っています」と40万円はヘルメット代と治療費すべて込みの値段であることを説明している。
最後に丸洗いしたというヘルメットの写真を公開し、「昂生が毎日かぶっているものなので、すっかり愛着が湧いています」と締めている。