
今週、アメリカの宝くじで超高額の当選金が出たニュースが話題になったが、女優でタレントの西田ひかるが、その宝くじを購入していたことを自身のブログで告白している。
話題となったのは、6個の数字を選ぶ「パワーボール」という宝くじだ。当たりくじを購入した53歳の女性は、誕生日などを組み合わせた6個の数字を選び、近所のコンビニエンスストアで宝くじを購入したところ、これが見事に的中。当選金の7億5870万ドル(約830億円)を手にすることになった女性は、すぐさま勤務先に退職を願い出たという。

世界的に話題になった超高額当選金のニュースだが、西田は「830億円が当選したというアメリカの宝くじ~バースデーに買うと運が良いと言われており、実は我が家でも買ってたんです」と、つづっており、830億円のチャンスはあったようだ。
西田は2002年に結婚し、2人の子供をもうけているが、ブログ記事によれば、息子が選んだ数字は、「3つドンピシャで、(外れた3つも惜しかったんです!)」とのことで、かなり惜しい結果となっており、「我が家でもかなり興奮しました!」とのこと。
ちなみに西田が買った宝くじはハズレではなく、7ドル当たっていたそうだ。今回の件について、日本のネットでは当せんした女性について「仕事を辞めるのは当たり前」「これから色々な人が寄ってくるから移住すべき」といった意見が出ているほか、「1億円くれ」といったお願いも。
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