タレントのIMALUが8月25日にAbemaTV(アベマTV)にて放送された『エゴサーチTV』に出演。ネット記事で「将来資産は100億円」と書かれたことについて言及した。
同番組ではゲストの名前や関連ワードをネットで検索し、世間からの評判や噂をチェックして情報の真偽を明らかにしていく。

MCを務めるお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)が、ネットでIMALUの名前を検索すると、「IMALUの将来の資産は100億円以上?」というタイトルの記事がヒットした。具体的には、「IMALUの父親でお笑い芸人の明石家さんま(62)の資産が推定100億円で、それをIMALUが相続することを考えると、将来的には資産100億円も可能なのでは?」という内容だ。
父親の資産を相続することに関してIMALUは、「いや~そんなのわからないですよ!」といい、「やっぱり私の父親ですから思うんですけど、(さんまは)お笑いが好きで、ロマンチストだから、『最後のお金どうしよう?』って考えたときに、子どもよりもお笑いの方にいくと思うんですよ」と自身の推測を語った。
また、具体的な資産の使い道については、「後輩とか、会社だとか。あとかっこつけなので、公表しないままどこかのチャリティーに寄付するとか」と予想。西野も続いて「それで、後でこっそりそのことを誰かに言って、噂が回るように……」と想像を膨らませた。

さらにIMALUは「だから、みなさんが思っているよりも、(さんまは)『子ども子ども!』ってわけではないです」と、世間からのイメージとはズレがあることを主張した。
IMALUいわく、さんまは芸人たちを連れてよく焼肉屋の游玄亭に行くが、家族で食事に出かけるときは1度も連れて行ってもらったことがないという。「家族のときはしゃぶしゃぶ木曽路って決まってます」と、普段家族で食事する店を明かした。西野は「若手に夢を見せるために連れて行っていると思うけど、家族で行ったことないのか~!」と驚きの様子だった。


