AbemaTV(アベマTV)で『必殺!バカリズム地獄』(毎週金曜・夜9時放送)の特別番組『バカリズム・オフ』が放送された。同番組では、日々仕事に追われ、テレビに出ない日も部屋にこもって脚本の締め切りに追われているバカリズムの「芸能人ってもっと遊べるんじゃないの?」「もっと楽しいんじゃないの?」という希望を叶えるべく、芸能人らしい遊びを提供する。

ゲストにはバカリズムと普段から交流があるOKAMOTO’Sのベーシスト、ハマ・オカモトを迎え、飲食店やゲームショップにてロケを行い、2人のオフ(休日)を存分に楽しむ企画が放送された。
ゲームが好きだというバカリズムとハマは、多数のレトロゲームが販売されているスーパーポテト秋葉原店へ向かった。懐かしのゲームの数々に2人は大興奮。ハマ・オカモトは「これが僕の人生を変えた」として『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を例に挙げ、さらに「『これを買ってくれ』と各家庭の子供が親に土下座するスマッシュブラザーズも革命だった」と感動を語った。バカリズムは攻略本を買っていた過去を振り返り「ドラゴンクエストが好きすぎて、自分でゲームを作りたくなってノートに書いたことがある」と告白した。

その後も、ドンキーコングなど店で買ったレトロゲームでお互いにプレイし合うなどして盛り上がりを見せた2人。バカリズムは番組を振り返り「ただただ楽しかった!」と笑顔。ハマも「マジで日常的なお休みだった」と振り返り、定期特番としてまたやりたいと語った。
(AbemaTV/8月25日放送『必殺!バカリズム地獄』より)
(C)AbemaTV
(ライター/小林リズム)



