AbemaTV(アベマTV)で月曜夜10時から、8週連続放送中のスペシャル番組『男差値(メンサチ) ~女が男を選ぶ8つの条件~』。同番組は、スタジオに集まった6人の女性が、さまざまなテーマでメンズを厳しく査定する男評価バラエティ。司会を務めるのは、オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾だ。

番組タイトルにもある“男差値”とは、女性が男性を査定する際の偏差値のこと。8週にわたる放送を通して、テーマごとに男性1人1人の男差値を割り出し、最終的に最も男差値の高いパーフェクトヒューマンを決定する。

8月28日の放送回は「スマホセンス」をテーマに、これまでの審査を勝ち残ってきた7人の男性たちが、熱い戦いを繰り広げた。スマホカバーや待ち受け画面、入れているアプリなどの審査に続き、番組後半では「初LINEで心を掴め!デートのお誘いLINEセンス」と題し、デートに誘うLINEの文章を徹底チェック。飲み会で知り合い、次は2人きりで会いたいと思っている女性に送る、初めてのLINEというシチュエーションだ。
そこでまずは藤森が作成した文章を、審査員の女性たちに批評してもらうことに。「けっこうガチです」と自信たっぷりの藤森が作った文章がこちらだ。
「昨日はありがとう!楽しかったです。早速なんだけど、昨日サラダが好きって言ってたから青山にある美味しいサラダ屋さんでランチでもどうですか?昨日のメンバーと一緒でもいいし!出来れば2人で行きたいけどね!昨日言ってた映画のDVDも渡したいし」
藤森によると、「昨日の会話の内容を覚えていますよ、というのがアピールポイント」とのこと。すると6人中5人の女性はこの文章を高く評価し「昨日のメンバーと一緒でもいい、というのがプレッシャーがなくていい」「飲みではなくてランチなのがいい」「サラダを調べてくれたのが嬉しい」と絶賛した。

相方の中田からも「チャラ男の割には誠実」と好感触を得たが、女性たちが評価ボタンを連打すると、「気持ちぃ~!」とチャラ男らしく快感に酔いしれる藤森だった。
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