平野綾さんが27日、自身のInstagramを更新し、アニメソングの祭典「Animelo Summer Live 2017 -THE CARD-」に、アニメ『涼宮ハルヒ』シリーズで声優を務めた茅原実里さん、後藤邑子さんらと共に“SOS団”として出演した感想をつづった。
SOS団を演じた3人がアニメロサマーライブでそろって歌うのは、2006年以来11年ぶり。サプライズで姿を現したSOS団に会場が大歓声に包まれ、平野さん・茅原さん・後藤さんの3人で「ハレ晴レユカイ」を熱唱。
これについて、平野さんは28日にInstagramを更新。「SOS団の3人がこうして再び集まれたのは本当に奇跡でした。11年前に当時武道館だったアニサマでハレ晴レユカイを初披露し、涼宮ハルヒの激奏でSOS団5人で踊り、そして今。時が経ったなぁと実感。ブログに2人への気持ちは書いたけど、本当に感謝してもしきれないです。みのりん、邑子さん、ありがとう‼3人でまた一緒のステージに立てて幸せでした‼」と感想をつづった。
茅原さんも27日にブログを更新。さまざまな出演者と撮った写真を投稿し、最後には「大切なSOS団」と題し、3ショットを披露。「またいつか。今度は5人で…」とコメントし、5人でのSOS団復活に触れた。
これにファンからは、「SOS団の集結は、嬉しさと感動といろんな感情がまざっててずっと忘れることはないと思います」「SOS団が、5人が全員で現役で活躍しているという嬉しい事実がある以上、いつか叶う気がします」などのメッセージが寄せられている。