
卓球の福原愛が8月28日、義父と共に卓球の試合観戦に出かけたことを報告。その際に、自身の卓球観などについて語り、卓球ファンの間で話題となっている。
お義父さんと一緒に試合観戦しました。
— 福原愛 (@aifukuhara1101) August 28, 2017
今までは勝つことだけが親孝行だったり恩返しになると思ってたけど、頑張ってる姿を見るだけでこんなにも喜んでくれるんだということがわかりました。
違った角度から見ることによって気付く色々なこと。
日々勉強中です(^-^) pic.twitter.com/UIPdho681A
これは同日、福原が自身の公式twitterに投稿したもので、この中で彼女は、「お義父さんと一緒に試合観戦しました。」と、夫の江宏傑選手の父と一緒に、卓球の試合を観戦したことを報告。
その際に、「今までは勝つことだけが親孝行だったり恩返しになると思ってたけど、頑張ってる姿を見るだけでこんなにも喜んでくれるんだということがわかりました。」と、これまで自身がプレイし、勝ち続けることで親孝行や恩返しになると考えていたことや、それとは違った形でのものがあることに気づかされたことなどを語り、日台両国の卓球ファンからの注目を集めることとなった。
こうした福原の投稿に、ネット上のファンからは「勝つことだけが…の言葉、愛ちゃんはそれだけ孤独な辛い真剣な世界を一心に歩いて来たんですね。」「愛ちゃん凄い 幸せって,自分が成長したりか気付くものなのね」「愛さんのメダルをお母さんに掛けてあげた時の愛さんの安堵したような微笑みと『20年は重いですね』と言われたお母さんの感慨深い表情を思い出しました」「親になってこそ、わかる事かも…我が子の頑張る姿こそ、親の喜びなのですよ」「優しそうなお舅さんでみたいですね。幸せそうな愛ちゃんを見て、本当によかったんぁと思います。」と様々な声が。
今回の体験を踏まえてか、「違った角度から見ることによって気付く色々なこと。日々勉強中です(^-^)」と語った福原。その成長に注目しつつ、今後のさらなる活躍に我々も期待したいところだ。


