AbemaTV(アベマTV)のAbemaSPECIALチャンネルにて、レギュラー番組『芸能義塾大学』#7が8月31日(木)夜8時から放送される。
同番組は、数多くの人気番組の司会を務めるテレビ朝日アナウンサー・大熊英司の進行のもと、弱肉強食のテレビ業界の第一線で活躍する先輩芸能人が“講師”として登場し、普段あまり明かされることがない、芸能界で生き残るためのテクニックやルールを次世代に伝授していく番組。
8月31日(木)の放送回では、『これさえ押さえればキャスティングPが大注目!売れるキャラを見つける方法講座』と題して、お笑いコンビ・平成ノブシコブシのボケ担当でありながら、“破天荒キャラ”としてブレイク中の吉村崇が講師として登場。売れるために適切なキャラを知り、キャスティングされるチャンスを増やす方法を伝授する。
吉村は、生徒として参加する、モデルの今井華とほのか、グラビアアイドルの都丸紗也華、タレントの入矢麻衣と山地まりの5人に「芸能人にとってキャラは名刺」だと言い、“売れるキャラ・売れないキャラの法則”を紹介。
さらに吉村自身が過去に失敗したキャラの事例を2つ挙げ、自分が「売れるキャラの見つけ方」を実践形式で教えると、ゲストの意外な素顔が明らかに。また「売れるためにおさえるべき3ポイント」や、時代の流れを加味したうえで吉村が思う女性芸能人の「次にブレイクすると思うキャラ」「こんなキャラは嫌われるランキング」を発表し、吉村自身が嫌われるキャラ第1位で、ある女性によって被った珍事件について話す。
ほかにも番組では「好きな芸能人を聞かれたときの答え方」など、コンパでも活用できる男ウケの秘訣を紹介。ぜひお見逃しなく。
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