ニュース週刊誌「AERA」は、9月4日発売の9月11日増大号で、9月9日公開の是枝裕和監督作品「三度目の殺人」に主演した、俳優でミュージシャンの福山雅治を表紙に起用。撮影は、同誌表紙フォトグラファーの蜷川実花となっている。

福山が是枝作品に出演するのは、2013年の「そして父になる」以来のこと。中面のカラーページでは、2度目のタッグを組んだ是枝裕和監督と対談し、自らが演じた「勝利至上主義」の弁護士の人物像や、役所広司との共演、撮影現場での是枝監督とのやり取りなどについて語っている。
福山と是枝監督が盛り上がったのは、映画の核となる接見室でのシーンについての話。クローズアップを多用することで「情報量」はどう変化したのか――。読めば映画で確かめたくなる。
対談の最後には、福山が「この質問でしめちゃっていいんですか?」と驚くことになる質問が繰り出された。
AERA(アエラ) 2017年 9/11 増大号
- 特別定価:410円(税込)
- 発売日:2017年9月4日 ※一部地域で発売日が異なります。
![AERA(アエラ) 2017年 9/11 号 [雑誌]](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/b/9/200w/img_b903e47e3f5a03be47b67a74cf667bfe45689.jpg)

