AbemaTV(アベマTV)にて月曜夜10時から、8週にわたって放送されてきたスペシャル番組『男差値(メンサチ) ～女が男を選ぶ8つの条件～』が、9月4日に最終回を迎えた。MCを務めたオリエンタルラジオの藤森慎吾は4日の放送で、女性と出会ってから体の関係を持つまでの期間を告白。相方の中田敦彦から「スピードスターですね」と言われる、手の早さを明かした。
番組タイトルにもある“男差値”とは、女性が男性を査定する際の偏差値のこと。同番組では最も男差値の高い“パーフェクトヒューマン”を決定すべく、8つのテーマで候補者の男性を審査。最終回ではこれまでの審査を勝ち残った5人の男性が最終面接に臨み、審査員の女性から恋愛に関するさまざまな質問が投げかけられた。
その中で、出会ってから付き合うまでの期間に話題が及ぶと、審査員の女性の1人から「オリエンタルラジオのお2人はどうですか？出会ってからどれくらいでやってしまうのか」と質問が。すると藤森は「順序がバラバラの時もありますし、1日の時も3カ月の時もあります。人によりますよ。早い人だと2、3時間」と返答し、審査員の女性たちを笑わせた。
中田は思わず「2、3時間？」と聞き返し、「スピードスターですね。生き抜いてますね」とチャラ男ぶりに感心した様子。既婚者の中田は「3カ月はちょっと長いかな。1カ月の間に何回か食事行って、交際するかしないか、だったと思いますね」と、過去の恋愛を振り返っていた。
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