俳優の山田裕貴が、自身のSNSで、自身が出演した映画の舞台挨拶にむかうときの体験を明かした。
この日は、山田が出演している映画『亜人』の完成披露舞台挨拶が東京の国際フォーラムで行われた。その控え室入りのために会場に向かった山田だったが、警備員が山田の顔を認識せず、控え室に入るところを制止されたしまったという。
え、そもそも亜人出てたっけ? https://t.co/igZrAMumPk
— Yu Shirota(城田優) (@U_and_YOU) September 4, 2017
これには山田も「警備員さんに止められて控え室に入れない。 なうだった。」と苦笑い。「もっと頑張んねぇとな。(笑)」と、さらなる認知度アップを心に誓った山田の元には、「気付かれなかったのは裕貴くんがカメレオン俳優だからですよ」「私の中では超絶有名人です」「まだまだこれからの方が良いじゃないですか! がんばりましょう!応援してます!」と、ファンからコメントが寄せられた他、亜人で共演する俳優・城田優からも「え、そもそも亜人出てたっけ?」と、愛あるイジリコメントが寄せられた。
山田は、2011年に放送された『海賊戦隊ゴーカイジャー』で俳優デビューし、以来様々なドラマや映画に出演しているほか、昨年の8月には舞台『宮本武蔵(完全版)』で舞台初主演を務めた。また今年は出演している映画が8本公開されるなど、カメレオン俳優としても話題を呼んでいる。



