19日、HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がAbemaTV（アベマTV）でMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』（毎週火曜21時～）が放送され、スピードワゴン・小沢一敬が、芸人・小島よしおの嫁にまつわるエピソードを語った。
小沢は小島と10年以上の付き合いだといい、一時期は毎日飲みに行っていた仲だそう。また、「自分はキューピット」と語り「よしおのお母さんに紹介する日も一緒にいた」とのことだ。「みんなで飲んでいるところに、よしおが彼女を連れてきて、上京していたよしおの母も呼ぶことになった」「そこで俺はお母さんに、『よしおはいい男だけど、ひとつだけできないことがある。お母さんの前で、彼女にプロポーズができない』と言った」と、母に彼女を婚約者として紹介するよう促したそうだ。
しかし小島の母は「いえ、卓球もできませんよ」と、小沢入魂のフレーズをあっさりスルー。目論見が外れ、「俺がやりたいことと違う展開になった」とトホホ顔で明かした。
その後、彼女と結婚にこぎつけた小島だが、その結婚式には純日本人でありながら「ララさくらんぼ」という名前の小学生の女の子が出席していたそう。小沢はその子に「俺と（狩野）英孝ちゃん、将来結婚するならどっちがいい？」と聞いてみたところ「まだ出会ってすぐなのでお互いのことが分かりません」とかわされたというエピソードも披露。指原は「女ってもう女なんですね」と感心していた。
小島の嫁について小沢は「俺の人生で会った女性の中で１、２を争うほどのいい女」と評価。「顔もめちゃめちゃ可愛くて、芸能界の人と比べても負けてない」「指原、まる負け」と絶賛していた。
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