女優の佐藤藍子が、『帰れまサンデー』(テレビ朝日系)で経験した苛酷ロケについて自身のブログでつづった。

『帰れまサンデー』は「与えられた課題をクリアできるまで帰れない」という設定で、過酷な挑戦をひたすら続けるという内容の番組。
佐藤は9月17日の放送に出演し、タカアンドトシと3人乗り自転車に乗って長野県天龍村の飲食店5つをすべてまわるというミッションを与えられた。地元の人に「自転車でいくような道じゃない」と言われるほどの高低差の激しい道のりを乗り越え、なんとか課題をクリア。このロケについて佐藤は自身のブログで、「一言… ……頑張って来ました!!」「人間って、思っている以上にパワーがあるんだな、と見に染みたロケでございました」と、実際に苛酷な収録であったことをアピールした。
この番組を見たファンからは、「鬼スタッフだな」「こりゃ大変だ」「地元民が見ても過酷な内容でした。地元民ではとても…。」などたくさんのコメントが寄せられた。番組では、とんでもなく高い吊り橋でおじけづく様子や、ダジャレを言いまくる元村長が登場するなどのハプニングも。自転車で坂を上ったりしたのだが、2人の重量が重かったりした場合は、2人を歩かせて先に進んだりもした。



