9月15日にAbemaTV(アベマTV)で放送された『エゴサーチTV』に、SKE48のリーダー・須田亜香里(25)が出演し、握手会でのエピソードを語った。
オープニングトークでは、西野が「ブスで有名な須田亜香里ちゃんです」と紹介しスタジオに招くと、須田は「ブスと言われてますけど、ファンは怒りますよ!」と西野に指摘する一面を見せながら番組はスタートした。
■SKE48・須田の魔性な姿にキンコン・西野がメロメロ…「亜香里ちゃん好きになる。抱ける」
エゴサーチをする前にSKE48の握手会について西野が「どんな感じなのか?」と尋ねると、須田は「ちょっとやってみますか?」と握手会に行ったことが無いという西野と実際に再現してみることに。須田に手を握られ、実際の握手会模様を体験した西野は「好きになるわ……ずるい」と、照れた状態で「これでCDが、あんな売れるわけね」と、握手会の威力に納得した様子だった。その後、須田の魅力に圧倒された西野は「亜香里ちゃんを抱けると思った。この後飲みに言ったらイケる」と発言。須田は「そう思わすことが私の売りなんです」とコメントした。
■SKE48須田・ファンとの握手会エピソードを語る「1時間ずっと手を繋いで…」
その後、SKE48の「握手会」のルールについて、西野がたずねるとCDが1枚の購入につき10秒の時間が設けられることが説明され、それに対して西野が「CDを1000枚とか買っている人とかはどうするの?」と質問。須田は「最大経験したことがあるのは、500枚連続(でCDを買ったファンの方との対面)。1時間くらいずっと手を繋いでいました」と告白し、西野は驚きを隠せない状態だった。
■「神7」須田が8年間書き続ける“ファン情報分析ノート“の存在とは
『握手会の女王』と言われる須田に対して、西野は「(ファンを)覚えているんですか?」と質問すると、「(その質問)きました……!」と持参したノートを西野の前に差し出し、「8年くらいやっているので、全部で12冊くらいあるので一部なんですが……」と、ファンの情報を書いている“ファン情報分析ノート”の正体について話し始めた。
「殴り書きなんですが、特徴や職業、年齢など書いています。元々ファンレターを持ち歩いていていたのですが荷物が多くて……。キャリーバックいっぱいに持ち歩いていたら、母に『ノートに書き写しさない』と言われて」と、ファンからの手紙の内容を要約して、ノートに写していることを明かした。西野が実際にノートを見てみると、「マジで……これはすごい……」と関心する様子でノートを熟読した。
■ファンからの仰天プレゼントは“真っ赤な下着上下”
番組中に、須田の情報をネットで検索していると、「ファンに下着を贈られた」という須田自身の投稿がヒット。西野が詳細を尋ねると「つい最近あったんです」と話し出し、事務所へ赤色の下着が送られたことを告白。「ただ、カップ数は違ったんです」と話し、笑いを誘った。
その他、番組で紹介されたアイドルの裏アカウント事情や自撮りテクニック方など『神7』の普段明かさないアイドルの裏側は、Abemaビデオにて無料で視聴可能。