9月20日(水)、バナナマン日村勇紀が自身の冠番組が“存続の危機”を迎えていることを知り、怖じ気づいた。

その番組というのはAbemaTV(アベマTV)にて放送されている『日村がゆく』(毎週水曜日21:00~22:00)のこと。20日放送回では、同番組がビルを管理する部署から、ロケを会議室で行っていることについて「会議する場所だから」と注意を受けていることが明らかに。これまで“ローションまみれ”になる企画や、“激辛水風船”を投げる企画を実施するなど、この会議室を過激に使っていたのだが、現在は管理している部署と交渉中だという。

これに対し、日村は「いやいやいや。こっちが撤退すればいいだけなんだって。嫌われちゃだめだからさ」と冷静にコメント。今回もいつもの会議室での収録となるが「静かにやろう。会議っぽいトーンでやろう」と震えおののいていた。
そんななか、「裸になることも多く、“品がない”との声も出ている番組ですが、この番組を守るためにも今後は品よく収録する必要が」と日村応援隊も提案。しかし、発表された同日の番組テーマは「下ネタ」だった。
これを聞いて日村は「全部じゃねえかよ!」とツッコミ。これまでの品のなさを全て詰め込んだような振り切ったテーマに苦笑いしていた。

