弁護士の大渕愛子が21日更新のブログで、息子のヘルメット治療の経過を報告している。
大渕は2014年に俳優の金山一彦と再婚し、2015年第1子となる長男を出産。2016年12月、第2子男児を出産している。次男の頭の形を矯正するため、ヘルメット治療を行っており、7月13日の2回目の診察では、治療開始時には17ミリだった左右差が10ミリまで縮まっていたと報告。8月の4回目の診察時の診断では、「頭の左右の差も、縦と横の比率も、標準範囲内まで改善されたので、あと1ヶ月様子を見て、もうさほど変化がなければ、ヘルメットを卒業してもよいかも」とのことだった。
今回は5度目の診察に行ったことを報告。「日中着用していない時間が長いです」と主治医の先生に伝えたところ、「寝ている間に悪化するおそれがあるから、その意味では、夜間に着けることで悪化を防ぐことはできるけれど、丸くするためには、日中も着用しないとあまり意味がないんですよね…とご指摘を受けました」ということだったといい、数値は横ばいだったが、「まだ丸くなる余地がありますか?と聞いたところ…確かに、急激な変化はもうないでしょうし、やめてもいいレベルには既にきていますが、私はまだ丸くなると思います!とのことでした。続けるかどうか、あとは、お母様の判断次第だと そう伝えられて、私は、続けることを決めました」
「この1ヶ月、悪化は防げたけれど、丸くなるための着用を怠ってしまったのは良くなかったですね…」と反省しつつ、決意を新たにした様子。「先生は、これから涼しくなるから、丁度いいですよ、ここから1ヶ月間、1日20時間以上キープでまたがんばってくださいと励ましてくれました 最長であと3ヶ月頑張れるとのことで、いつまで続けるかは、診察の都度に相談しながら決めることになりました」とつづった。
ファンからは、「昂生くんが嫌がっていないようで、まだ頑張る余地があるなら、もう少し頑張ってみられたら良いですね。」「頑張って下さいね!応援していますよ!」「これからは、涼しくなっていくので負担も少なくなりますかね!?」といった声が寄せられている。