ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「アンジュルム」の川村文乃が、「石鹸を削る音」にハマったことをブログで告白している。

(アンジュルム メンバーオフィシャルブログよりスクリーンショット)
音フェチだという川村は、同じく音フェチであるアンジュルムの先輩・佐々木莉佳子とともに、動画でいろいろな音を聞いていたという。「揚げたチキンを食べる時の『ざくざく』『ぱりぱり』音とか炭酸の『シュワーー』って音とか!!その音がよく聞こえるように撮ってある動画があって!ASMR動画っていうんですかね??」と、「ASMR動画」と呼ばれる聴覚に刺激を与える動画を2人で見ていたようだ。
「ASMR」とは「Autonomous Sensory Meridian Response」の頭文字を取ったもので、様々な刺激によって心地よく感じたり、快感を覚えたりする現象のことだ。そして、川村は佐々木から、「固形石鹸を削る音がいいよ!!!」と石鹸を削る音をオススメされると、「その音きいたらめっちゃよくて!!めっちゃ固形石鹸削りたくなりました!!固形石鹸削るときのコツなども教えてくださったので、削ってみました!!!」と、実際に削ってみたという。
そして、その削る音について「彫刻刀がなかったきドライバーの平べったいので削りました!!た!の!し!い!で!す!!」と、大満足だったようだ。さらに、そんな川村のブログを読んだ佐々木は、「かわむーが石鹸を削ったと!!!!事件だ~!!!!」と大喜びだった。
元々佐々木は、“固形石鹸を削る”という変わった趣味の持ち主で、大量の固形石鹸を削っては袋に入れて保存していたという。だからこそ「固形石鹸を削る音」というマニアックな音を川村にオススメできたわけだが、佐々木本人は「わたしは石鹸を削るのは卒業したんですけどね」とのことで、最近はもう削っていないようだ。



