2003年にスタートし、地上波では4thシーズンまで放送された人気ドラマシリーズ『特命係長 只野仁』(テレビ朝日系)が年末、AbemaTVドラマでオリジナルストーリーとして復活する。AbemaTVでの放送は2017年1月以来2回目となる。

昼はドジ社員、夜は社内外のトラブルを解決するスーパーサラリーマンとして大活躍する「特命係長」という主人公・只野仁を演じる俳優の高橋克典は、同ドラマの撮影がクランクアップしたことをブログで報告している。
高橋はスタッフから花束を受け取る写真や、レギュラーキャストで只野の部下で後輩役の森脇幸一役を演じる俳優の永井大との2ショットを公開。「コンビもまた離れ離れ。皆そう。お疲れ様でした」と述べている。
高橋は9月22日のブログでは、影の捜査官・黒川会長を演じる俳優の梅宮辰夫とのツーショットや梅宮が台詞を覚えている姿の動画を公開し、ドラマについて、「まだ馬鹿やってます」と語った。
今回は、前回1月に放送されたAbemaTVでオリジナルドラマの続編。14年間も愛され続けてきた同ドラマについて高橋は「これが本当に最後になるかもしれない本作、お色気もアクションも“最後”という気持ちで全力で挑んでいます」とコメントを残している。高橋は鍛え抜かれた裸体を毎度披露することで知られている。





