モデルのりなちこと菅原里奈が自身のブログで、AbemaTV(アベマTV)『真夏のオオカミくんには騙されない』の最終回についての感想を綴った。
菅原は香川県出身の高校3年生。15歳で上京しタレント活動を開始、現在は読者モデルとしてファッション誌「Popteen」に載るなど活動の幅を広げている。
『真夏のオオカミくんには騙されない』は、女子高生たちがイケメン男子とデートを繰り返しながら恋に落ちていくまでを追いかける恋愛ドキュメンタリー。イケメン男子の中には、好きでもないのに好きなフリをする「オオカミくん」が紛れている。これまでの放送では、菅原とイケメン男子・ショーンこと長田翔恩が中間告白後の初デートで陶芸をしたり、かき氷を食べたりする中で距離を縮めていた。しかし、最終回の告白タイムでショーンが「オオカミくん」であったことが明かされ、菅原の恋は破れる結果となった。
菅原はこの最終回について自身のブログで、「結果はどうであれすごく楽しめたし りなにとって最高の夏になりました!出演する時に 視聴者の皆さんに ドキドキとキュンキュンをお届けするって 言うのを 叶えれたかな??」と残念な結果にも、前向きな気持ちでいることを明かした。また、「こんなに楽しくて最高なメンバーと 過ごせた3カ月間幸せでした。」と、出演者や制作スタッフに感謝も記し、オフショットを多数掲載している。