女優の土屋太鳳が自身のInstagramを更新。19歳当時の写真を公開し、話題を呼んでいる。
NHK連続テレビ小説『花子とアン』がBSプレミアムで9月25日から再放送がスタートし、ネット上には喜ぶ声が続出している。同作は、「赤毛のアン」の日本語翻訳者である村岡花子の半生を描いたフィクションドラマ。ヒロイン・松岡花子を吉高由里子が演じた。
この再放送を受け、同作に花子の妹・もも役として出演していた土屋が、自身のInstagramで「連続テレビ小説「花子とアン」が再放送されます」「 この作品は…いろんな思い出があって。」「自分自身も進路に悩んでたり『まれ』のオーディションを受けてたりして、節目でもあり分かれ道でもあった時期の作品なのです。」と、本当に密度の濃い作品だったという『花子とアン』への思いを綴った。そして、「花子とアン」メンバーでおねえやんこと吉高由里子の紅白司会を応援に行った時の写真を公開した。今と違いショートボブの幼さの残る土屋の姿にファンからは「懐かしい!」「かわいい!」といった声が寄せられた。
土屋はさらに、連続で現在の土屋の写真を投稿。
「そしてこれは、今の私。映画「8年越しの花嫁」の取材日での写真です。さっきの紅白の写真は、19歳の私。ちょっとは大人になったかな。とりあえず髪は伸びました!」というコメントとともに、ロングヘアの落ち着いた雰囲気の取材オフショットを投稿。さらに土屋は「まだ成長してないというか伸びしろがあるというかなので、髪もですけど これからは伸びしろのほうを伸ばしていきたいと思います!」と、今後への決意を語っている。
この連続投稿にファンからは「なんとお美しい」「髪の毛ーめっちゃ伸びてる~」「めっちゃ大人っぽくなってる」「美しい大人の女性」「成長してますね!映画楽しみにしてます!!」「本当に綺麗…」「あどけなさのあったまれちゃんから、一気にエキゾチックな太鳳さん 大人の女性になられましたね」とった、その成長ぶりを絶賛する声が多数寄せられている。
土屋、佐藤健がW主演を務める映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』は、岡山県に住む実在のカップルに起きた奇跡の実話を原作とした物語。12月16日から全国公開される。