ロックバンド・ゲスの極み乙女。や、indigo la Endのボーカル・川谷絵音が26日、自身のInstagramを更新し、迷惑なSNS上の“スパムコメント”について言及。斬新な対策方法が反響を呼んでいる。
川谷は現在、9月15日、大阪・なんばHatchよりスタートしたindigo la Endの全国ツアー『始藍』の真っ最中。この日は仙台・Rensaでセミファイナルを迎え「仙台、セミファイナルでした。牛タン食いたい~!!」と綴り、ライブでのワンシーンを公開している。
しかし今回の投稿でファンの注目を集めたのは、川谷が考え出したスパムコメント対策方法。過去の投稿を見てもファンのコメントを邪魔する迷惑な“スパムコメント”はほとんど見られないが、どうやら川谷は随時報告をしているようで、今は消されている状態のようだ。しかしそれでも止まないスパムに対し、「スパムコメントの報告がめんどくさいよ~!」と嘆いている。
そこで川谷が考え出した対策は、「俺が宣伝してあげるからもうスパムコメントやめて~!ドレナパンツ~!」と、自らスパムに多い商品名を宣伝するという作戦。川谷のこの斬新な発想にファンからは、「ドレナパンツwwwww」「ドレナパンツめっちゃ笑いました」「俺が宣伝してあげるって(笑)」「スパム宣伝爆笑してます」などのコメントが殺到し、大反響が巻き起こっている。
なお、そんな川谷の一面に、「絵音さんのそういうとこだいすきですw」「モテる理由が分かった気がします」「面白すぎーー!笑」「絵音さん最高!最近の投稿で一番面白い」などの声も。川谷が見せた無邪気な一面がファンの心を掴んだようだ。これを機に今後スパムコメントが減ることを願いたい。