
(ミス・モンゴル オフィシャルブログよりスクリーンショット)
女子プロレスラーのミス・モンゴルこと上林愛貴が27日、自身のブログを更新し、妊娠中の現在の心境について綴った。
上林は、かねてより交際していたお笑いトリオ・東京03の豊本明長との結婚。そして第一子の妊娠を25日に発表していた。このブログに祝福の声が多く寄せられていたことを受け、今回の投稿では、「たくさんのblog訪問、メッセージ、コメントありがとうございました!!」とまず感謝の意を述べると、「これからblogの内容的に マタニティライフなど日常を綴って行ける事も嬉しく思います」と嬉しそうにコメント。
現在は逆流性食道炎や持病のヘルニアなどに苦しんでいることも明かしたが、「プロレスで赤さんにだいぶ無理させてしまったので謝罪の気持ちで以後はお腹を大切に大切にいたわって行きたいです。何せ高齢で授かった奇跡の赤さんなので」(原文ママ)と、41歳で授かった胎児を大切にしていきたいと語り、「赤さんの事を考えれば考えるほど、参観日にレインボーヘアーの高齢ママで行っちゃう事になりそうだけど本当にごめんねとか先々赤さんが苦労する事をたくさん考えてしまい、先に色々謝罪胎教中です。生まれた時からメンタルが強い免疫力がある子に なって貰わないと我々の子として生きて行けない!!(笑)」(原文ママ)と上林らしいコメントも。
1995年にプロレスラーとしてデビューし、以来女子プロレスラーとして第一線で活躍しつつ、プロレスの知名度向上などにも努めて来た上林。大仁田厚の引退試合でプロレス業務はいったん産休に入るとのことだが、帰省中に大仁田から連絡があったといい、「色々私の体を考慮したオファーをくださいました。『私は引退の日まで大仁田さんの側にいさせて頂けるだけで十分です』と伝えると『そんな事言うなよ、お前が幸せなのが一番嬉しいんだよ』と改めてお祝いの言葉を頂き、目からお水が」と思わず涙したことを明かした。


