俳優の山崎樹範が、28日に更新したブログで、大腸のポリープ摘出手術を受けていたことを報告している。

山崎は25日、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)に出演。この日は「芸能人徹底調査!人間ドックSP第18弾」で、山崎のほか遼河はるひ、武田修宏、林マヤ、DJ KOOという計5人が徹底検査を受けた。
なかでもDJ KOOは脳動脈瘤が見つかり、手術も決行。山崎は2016年11月、ランニングをするなど体づくりをしているほか、女優の吉井怜と結婚してからは野菜中心の生活に変化したとのことだが、濃い味が好きで、酒も週に4日程度何時間も飲むとのこと。検査では尿酸値が基準値オーバー、放置すれば痛風発作の危険があると言われていた。
そんな山崎はブログで、「実は番組ではオンエアされなかったけど、大腸にポリープも見つかって、その場で取ってもらいました」と裏話を披露。「検査の結果、ポリープは良性でガンになる心配はないものでした。脳も異常なく、お酒や食生活を気をつければ大丈夫との事。こんな事を言う日がくるとは思ってなかったですが、やはり健康が一番!!歳をとり、これから身体が良くなる事は難しいでしょうから、今の状態をなるべくキープするように努めたいと思います」としみじみ。
「怖いけど己の身体を知るのは大事だなと痛感した日々でした。とりあえずダイエットにいそしみ、体重を5キロ落としました。絶賛リバウンド中です。気を引き締めます。そろそろカムカムの稽古も始まる。身体が資本。資本金ゼロ円の奇跡の仕事。役者を長くやれますように」とつづった。



