お笑いタレント・狩野英孝が、自身が読んでいる漫画にお笑いタレントの小島よしおをモチーフにしたようなキャラクターが登場したことに驚いている。

狩野が読んでいたのは漫画・江戸川エドガワ、原案・葛西竜哉による『生贄投票』というコミック。物語は、高校生・今治美奈都のスマホに突然「生贄投票」というアプリが表示されることから始まる。そこには生贄の候補者としてクラスメイトの名前が綴られており、生贄に選ばれたものは社会的死が与えられるという。SNS依存の社会とスクールカーストを描いた物語。Webコミック雑誌『eヤングマガジン』で連載中だ。
狩野は、同コミックの表紙を紹介した上で、「小島さんみたいな人出て来た。。」と気になったページの中身を紹介。そこには、黒Tシャツで黒のビキニパンツを着用した男が、小島のギャグ風のポーズをとりながら、「全然問題ない!全然問題ない!!」と叫ぶ様子が描かれている。さらにコマを進めると男は、「はい!デデンデデーン!」と右手を挙げて小島の「はい!オッパッピー」を文字ったようなセリフを口にしている。
これを新幹線の中で読んだという狩野は、「声出して笑ってしまった。。今度、小島さんにやってもらおう。。」と感想を述べている。
『生贄投票』は現在4巻まで販売されているようだ。これを受けて読者からは、「それは完全によしおくんですね!(笑)」「小島さんそっくりでびっくりしました」「どこを取っても微妙に違い 微妙に似てる」など、狩野の意見に賛同する声が寄せられている。





