AbemaTV（アベマTV）で『必殺！バカリズム地獄』（毎週金曜・夜9時放送）の第21回が放送され、ゲストにタレントの大川藍、二次元ボディIカップでおなじみのグラビアアイドルの天木じゅん、モデル兼ジャーナリストの斉藤アリス、セントフォース主催のアナウンスオーディションからデビューした野澤美仁が登場し、鬼ギレエピソードを語った。
同番組はヤンキー鬼に扮したお笑い芸人・バカリズムがさまざまな職業の女性から寄せられた鬼ギレエピソードを吟味。最も地獄に落とすべき人を決める1時間のレギュラー番組だ。
一般人からの鬼ギレエピソードとして「渋谷のキャッチがしつこい」といった出来事が紹介されると、大川はこれに同意。大川は「3日くらい前に渋谷で『ほら、この間モデルの現場で会ったよね？』って言われて。でも私が大川藍ってことは絶対に分かっていないんです」と話し、話しかけてきた相手が現場の名前を出さなかったと説明。
これを受け斉藤も「キャッチに見せかけたナンパも結構ある」と話し、「ナンパじゃないですからっていう説明から始まって、結局ナンパじゃんってことがある」とした。ハーフモデルでもある斉藤は、しつこいナンパをされると顔をしかめ、「Pardon？」と返すという。
MCのバカリズムが「相手は相当ひるむでしょ？」と聞くと、斉藤は「頑張って英語で『I'm…』みたいに言い出すから、さらに強めに『Pardon？』って。そうすると去っていきます」と話し、このテクニックに他のゲストたちからは「かっこいい！」と賞賛の声が寄せられた。
（AbemaTV／『必殺！バカリズム地獄』より）
（C）AbemaTV
（ライター/小林リズム）
▷9月29日（金）放送『必殺！バカリズム地獄 ♯21~大川藍が朝日奈央に…＆イケる扱いされる天木じゅん~』
この記事の画像一覧
