タレントの上原さくらが、9月30日は半日喋り続けていたことをブログで明かした。

「久しぶりの友人に会ったら楽しくて楽しくて、私は一体いつ息つぎをしてんのかってくらい、3時間みっちり、隙間なくお喋りして来ました」と、まずはカフェで友人とお茶をしたのだが、カボチャのチーズケーキを食べている5分を除き、ずっと喋り続けたと明かす。そして「しかし私は、どんだけお喋りしたら言葉が枯れるんだろう。いくら喋っても次から次へ気持ちが言葉になって溢れて来てしまい、自分でも困ります」と、話を聞いてくれる友人は、話を聞くのが大丈夫なタイプの人々であり、その言葉に甘え、上原は喋り続けると説明。
この後、用事を済ませた後、上原は別の友人とイタリアンレストランへ食事へ。ここで酒を飲むとお喋りはさらに加速。「スーパーマリオが、無敵のスターを取った時と同じ。(笑)今度こそ壁に向かって喋った方が良いんじゃないかってくらい、一層くだらない話しを延々と続けます」とのこと。カプレーゼやステーキ、リゾット等の写真も公開し、料理は満足だったようだが、結局この日は半日喋っており、声が枯れてしまったそうだ。ただし、声が枯れてしまったため翌日も喋りたいのにどうしたものかと若干困っている。
上原の「お喋り」については以前も自身が言及しており、今年7月、友人3人で会った時はこんな状況に。「ランチタイムで良かったです。これ、夜ご飯から始まってお酒飲んでたら、私あしたの朝、歌舞伎町のビルの間か地下鉄の入り口辺りにゴミのように落ちてた所です」ここまでお喋りが大好きなようだ。



